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韓国人間国宝 / 韓国名匠／新知識人

　　　　　　　　　

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　 元光植 聖鐘社代表は1960年17才に韓国梵鐘界に入門した以来,一生梵鐘づくり一筋に邁進してきた近代梵鐘の生き証人で、2000年と2001年に政府が各分野最高の職人に授与する韓国名匠と人間国宝(国家無形文化財 第112号 鋳鉄匠)に指定されたのに続き、2019年には韓国梵鐘発展に寄与した功労が認められて韓国政府から文化勲章を貰った韓国第一の梵鐘職人であります。 元代表が梵鐘づくりに使う蝋型鋳造法は伝統技術をさらに改善させた新しい鋳造法で、韓国国内はもちろん全世界で唯一な特許工法であります。そして、この蝋型鋳造法で作られる梵鐘は今までに見られなかった繊細な模様と滑らかな表面で皆さんを満足させるのに十分であるでしょう。 元光植代表は今も後世に末永く残せる最高レベルの梵鐘を作りだすために絶えず努力しております。

梵山 元光植(人間国宝　第112号)

　　　　　

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作家略歴

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1900's

• 1942

  京畿道華城郡南陽面で出生

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• 1960

  聖鐘社入社

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• 1973

  聖鐘社2代目引き受け

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• 1974

  仏教文化院 文化委員暦任

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• 1993

  韓国民俗芸術研究院委員長歴任

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• 1999

  平和統一諮問委員歴任

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• 1999

  忠北道知事表彰

2000's

• 2000

  大韓民国名匠指定(労働部指定)

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• 2000

  労働部長官表彰

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• 2001

  韓国梵鐘界初の人間国宝指定

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• 2003

  鐘博物館推進委員

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• 2005

  大統領表彰
　　　　 　　　

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• 2005

  新知識人指定

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• 2005

  鐘博物館名誉館長

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• 2005

  (社)韓国梵鐘学会 理事

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• 2006

  (社)韓国国家無形文化財機能保存協会副会長

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• 2006

  世界仏教平和賞受賞
　　　　　　　　

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• 2006

  韓国Polytechnic Ⅵ大学名誉教授
　　　　　　　　

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• 2007

  韓国投資証券CF出演
　　　　　　　　

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• 2013

  優秀熟練技術人名誉殿堂献額者選定
　　　　　　　　

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• 2013

  産業通商資源部長官表彰
　　　　　　　　

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• 2017

  国会福議長表彰

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• 2019

  文化勲章受賞

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受賞経歴

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1900's

• 1974年

  第５回　仏教美術展覧会 入選

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• 1976年

  第７回　ソウル オリンピック商品開発 京畿道工芸品競進大会 入選
　　 　

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• 1982年

  第10回　仏教美術展覧会 入選

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• 1982年

  第12回　ソウル オリンピック商品開発 京畿道工芸品競進大会 入選

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• 1985年

  第２回　オリンピック記念品展示会及び第15回全国工芸品競進大会 入選

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• 1986年

  第３回　オリンピック記念品展示会及び第６回京畿道工芸品競進大会佳作

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• 1988年

  第12回　仏教美術展覧会 優秀賞

2000's

• 2000年

  第18回　仏教美術展覧会 特選

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• 2000年

  第25回　大韓民国 伝承工芸大全 入選

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• 2002年

  第32回　京畿道工芸品競進大会 入選

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• 2006年

  2006 忠北観光工芸商品公募展 長慮賞

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• 2007年

  2007 忠北観光工芸商品公募展 長慮賞